2025/02/12 08:00

一枚板のサイズは、長さだけでなく、最小奥行・くびれ・脚の位置まで見て選びます。同じ長さの板でも、4人で囲む食卓に向くもの、細幅を活かしたカウンターに最適なもの、木の形を主役にした店舗用天板など、使い方はさまざまです。

BASEの商品ページにある寸法と写真を、どのように読み取ればよいかをご案内します。

商品仕様の「長さ・奥行・厚さ」を読む


・長さ:板の長手方向の寸法です。設置場所だけでなく、椅子を並べる幅にも関わります。

・奥行:天然耳がある板では、測る位置によって異なります。「600~1000mm」なら、1000mmの幅が全面にあるわけではありません。

・厚さ:見た目の重厚感に加え、重量や椅子の肘掛けとの間隔にも関わります。

写真では、幅が細くなる位置、節穴、耳の張り出しもご確認ください。天板に置きたいものや椅子の位置を重ねて考えると、候補を絞りやすくなります。

ダイニングは人数と椅子から考える


向かい合って食事をする場合、長辺に何人ずつ座るか、短辺にも椅子を置くかを先に決めます。1人あたりの横幅は約600mmをひとつの目安とし、大きな椅子やゆったりした配置なら余裕を持たせます。

・4人用:長辺に2人ずつ座る配置なら、長さ1400~1600mm前後が比較の出発点です。

・6人用:長辺に3人ずつなら、長さ1800~2100mm前後から検討します。脚の位置や椅子幅によって座りやすさが変わります。

・奥行:対面の食卓では800~900mm前後をひとつの目安に、料理の置き方や最小幅を確認します。

これらは一般的な目安です。長い板でも、深いくびれや脚の干渉によって希望の人数で使いにくい場合があります。人数を寸法だけで確定せず、その一枚の形で確認しましょう。

細幅の一枚板は、カウンターに最適


奥行が細い板は、店舗やキッチン、窓際のカウンター、壁際のデスクなどで、長さと木目を活かせます。広い食卓用の板と同じ基準で選ぶ必要はありません。

例えば、長さ約2715mm・奥行約450~580mmのような細長い板は、カウンター用途で検討しやすい形です。幅が途中で変わる板は、広い端部に置きたいものを配置するなど、自然な輪郭を活かした仕立てもご相談いただけます。

食事用、パソコン用、店舗の接客用では必要な奥行や高さが変わります。スツールの高さ、膝の入る空間、壁への設置方法、脚・支持方法を、ご注文前に確認します。

S・M・L・LLは長さの区分です


・S:長さ1500mm以下

・M:長さ1501~2000mm

・L:長さ2001~3000mm

・LL:長さ3001mm以上

これは商品を探すためのサイズ区分です。「Lなら何人座れる」と決まるものではありません。特に細幅や大きなくびれのある板は、奥行と用途をあわせてご検討ください。

脚・椅子・部屋・搬入まで確認する


椅子を引く余裕、人が後ろを通る動線、扉や収納の開閉を含めて設置位置を確認します。厚い天板では、肘掛けが天板裏に当たらないかも大切です。

大型の一枚板は重量があります。玄関、廊下、階段、エレベーターなどの搬入経路と、設置のご希望をお知らせください。送料や配送・設置の対応範囲は、商品と配送先に合わせてご案内します。

気に入った板が大きい場合は、カットを相談


板の状態に応じて、ご希望サイズへのカットをご相談いただけます。どこを切るかで木目や耳の形が変わるため、加工前に範囲と完成形を確認します。加工の対応範囲と価格に含まれる内容は、各商品ページをご覧ください。

サイズ相談でお知らせいただきたいこと


・気になる商品のコードと、普段・来客時の使用人数

・食卓、カウンター、デスクなどの用途

・設置場所の寸法、間取りや写真

・使う椅子・スツールの幅と高さ

・搬入経路と、希望する完成サイズ

塗装・下地処理の選び方 / レジン加工で形を整える相談

カウンターについて詳しく知りたい方は、公式サイトの一枚板カウンターの選び方もご覧ください。

気になる板から、仕上がりを相談できます


お問い合わせの際は、商品コードと用途、ご希望のサイズをお知らせください。候補が決まっていなくても、使いたい場所や木目の好みからご相談いただけます。

オンラインショップに掲載している一枚板は、在庫の一部です。未掲載の板も、ご希望に合う候補を倉庫から準備し、写真をお送りして商談できます。

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